Group-01 研究開発・成果 

健康状態や軽度不調・軽度体調変化の評価指標の探索・確立と「軽度不調評価システム」の開発 

グループリーダー:河合崇行(農研機構食品研究部門)

 

軽度不調(生産性低下を招く心身不調)が社会問題となっていることを考慮し、「食・腸内マイクロバイオーム・健康情報統合データベース構築に向けた網羅的研究調査(すこやか健康調査)」を通じて、自律神経の乱れ(ストレス)を心拍計で、睡眠の質を脳波計で計測し、自律神経の乱れと睡眠の質の状態及びそれらの関係を明らかにして健康状態や軽度不調・軽度体調変化を評価する指標を探索・確立するとともに、これらの指標を簡便かつ低コストで日常的に計測可能なデバイスを用いた「軽度体調変化判定システム」を開発する。

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